締め切りを味方につける

締め切りを自分の味方につけると効率が上がりますし、必ず終わらせることができます。

嫌われがちな締め切り

締め切りというと、

・この日までにやらなければならない、
・締め切りを過ぎてしまったら受け付けてもらえなくなる、
・締め切りを守れなかったら信用を失ってしまう

といった強迫的なイメージがします。

どちらかというと敵です。

敵がその期限で待ち構えているのか、期限という敵が迫ってくるのか、どちらにしろ時には自分を追い込んでくる悪魔のような存在です。

・締め切りさえなければもっとゆっくりできたのに
・締め切りが迫っていて余裕がない
・締め切りが迫ってバタバタしてしまう

といった経験は誰しもあるでしょうし、できれば締め切りをきにせずに悠々と仕事もできたらいいなと思うものです。

とくに税理士の仕事は、申告書であれば必ず期限までに提出しなければいけませんし、常に期限がつきまといます。

このように、敵として嫌いがちな締め切りですが、この敵がいないと果たして仕事はうまく進むのでしょうか。

実際、締め切りがない仕事は、期限がないからといって余裕を持ちすぎてしまい、しばらく手を付けずに放置してしまったり、結果としてだらだらと間延びしてしまいがちです。

効率も上がらず、時間をかけたらかけただけいい仕事ができるかというと、不思議とそういうものではなく、必ずしも完成度が高くなるわけでもありません。

こう考えると締め切りには敵ながら助けてもらっている側面もあるのだと気づかされます。

締め切りをうまく利用して味方につける

締め切りがあると、

・何が何でも期限までに終わらせるという気になる
・締め切りが近くなればなるほど、仕事のスピードがあがる
・とにかく必死になる

というように、どんな形であれ締め切りまでに終わらせようと、人間は頑張るようにできているのです。

実際に、厳しい締め切りや間に合わないかもと思っても、本当に締め切りを守れなかった事ってほとんどないのではないでしょうか。

ほとんどの人が、何が何でも終わらせたり、とりあえず最低限体裁を整えて提出するなどどんな形であれ期限を守っているはずです。

追い込まれた状況になると、人間必死になり、思いがけない力が出るものです。

人間ある程度の負荷は必要なのです。

私も毎日0時という締め切りと戦い、リミットが迫るほどに集中力が研ぎ澄まされていきます…。

こういった力を引き出せるように、期限がない仕事でも、自分で期限を設定して、締め切りの力を利用してみるのも手です。

期限がない仕事に自分で期限を設定するとなると、強い強制力を持たせるには自分を厳しく律する必要があるかもしれませんし、それが出来ないとあまり強制力も無いのかもしれませんが、それでもただなんとなくだらだらとやってしまうよりは絶対に効果的です。

期限がない仕事ほど怖いものはありません。

いつまでたっても終わらず、次の仕事が舞い込んできたりで溜まっていく一方になり代謝が非常に悪くなってしまいます。

期限のない仕事こそが、真の敵と言えるかもしれません。

まとめ

自分で締め切りを作り、締め切りの力をうまく利用してみましょう。

まずは多少緩めでも、ないよりはあった方がいいので、手についていないことがあれば取り入れてみては。

■編集後記
今週が何とか終わりました。来週も引き続き3月決算のヤマです。

■1日1新
淡麗プラチナダブル