独立後の健康にはより敏感に。

独立したら、今以上に健康には気を付けなければいけません。

代わりは誰もいない

今のところひとりでの独立を考えているので、独立したら動けるのは当然私一人になります。

一人しかいないのに、その一人が体調を崩して動けなくなるようなことはあってはいけません。

勤めている時は、体調不良で休んだとしても、他の人が何かしら対応をしてくれます。

担当の会社から電話があっても、代わりに取り次いでくれますし、本当に締め切りギリギリの仕事があったとしたら、会社として責任があるので代わりに対応してくれるでしょう。

一日、二日休んでも、有給休暇がありますし、給料も出ます。

もし、病気や事故で長期離脱になったとしても最低限のことは保証されるでしょう。

また会社の立場でみても、長期離脱で欠員で一時的に困るとしても、組織全体でカバーが出来ます。

しかし、ひとりではそういうわけにはいきません。

自分が病気になってしまえば、お客様に対応する人が誰もいなくなって迷惑をかけることになりますし、信用も失ってしまうでしょう。

自分自身も、体調が悪いというダメージに加え、仕事での精神的・経済的ダメージも大きくなります。

最悪、食べていくことに支障をきたす可能性も出てきます。

なので、独立したら危機感をもって、今以上に自分の健康には敏感にならなくてはいけません。

元気な時から健康に気をつける

人間、病気になったり数値や体の状態が悪化してから、健康に気を遣うようになることが多いです。

本来は、元気なうちから、病気にならないように健康を気遣う必要があるはずです。

今が元気だから適当な食生活や生活リズムを続けていいわけではなく、今が元気だからこそ健康に気を使う必要があります。

わかっているようで、元気なうちは健康のありがたみを本当にわかるのは難しいことかもしれません。

ですが、失ってからでは遅いという事を肝に銘じておく必要があります。

日頃から自分の体調をよく観察しておき、ちょっとした変化でも気づけるくらいに敏感になっていて悪いことはないと思います。

健康管理も立派な仕事なので、しっかり取り組みたいものです。

■編集後記
ここ数年なぜか暑さが全くダメになってしまったので、自分への警告も込めて。まだ6月だというのに。

■1日1新
大豆のビーフジャーキー

■1日1曲
「頭炭酸」ゆらゆら帝国
まさにこんな日。