独立前の状況をヒントに、独立後の働き方をイメージしておく

独立前でも独立したらどんな感じで働きたいか、イメージだけならできます。

顧問数をそれなりにもってどんどん拡大していきたいのか。

それとも拡大は考えずに、ひとりで小さくやっていくのか。

色んな選択肢があると思います。

そのイメージの作り方は、独立前の勤務先の方針を参考にすることもできます。

ある程度大きな事務所で働いていたとしたら、ガンガン新規顧客を取っていって売り上げを伸ばし拡大する、という方針のところもあると思います。

その方針が合う人もいるでしょうし、合わないと感じる人もいるでしょう。

合うと感じたのであれば、独立したら同じようにがんがん拡大志向で稼ぎたいという路線もいいでしょう。

一方で、例えば拡大志向という名のものとに犠牲になっていった人を目の当たりにし、このやり方は合わないなぁと感じたのなら、拡大とは逆の方向、スモールビジネスとして、必要な分の売り上げだけをあげていくというのもひとつです。

私の場合だと、いま3月決算延長の会社の大詰めなのですが、今日一日だけでもさっき数えたら12社の対応をしていました。

そのうち決算対応が7社。

あとの5社は問合せの対応、月次処理等を同時並行で。

独立して、同じ働き方をしたいかどうか。

数が多くなるほど、1社にかける時間や力量はどうしても分散させざるを得ません。

ほとんど、「どれだけ捌けるか」の一点になってしまいます。

これが自分のためにも、お客様のためにもなるのかどうか。

考えなければいけません。

私は独立したら、経営者の顔も考えも見えず、帳簿の数字だけ見るという関わり方はしたくないなぁと思っています。

3月決算だから、確定申告時期だから仕方ないという呪縛も、独立したら変えられる可能性もあると思います。

独立したら、ほかにもやることは山ほどありますし。

最近、一人100件という文字を目にしましたが、あまりよく見てないのでどういう意味で使われているのかよくわかりませんが、私のキャパでは到底不可能です。

今の3月決算の対応を毎月やるって感じなのでしょうか。

一人で100件担当を持つとしたら、ただの「作業」になってしまう気がしてならない。

「どの程度」の関与度合いなのかにもよるし、「効率的なやり方」があるのかもしれませんが。

そのやり方があったとしても、100人の経営者の方の顔を思い浮かべられないのなら、私が独立する意味はありません。

独立前の状況から感じ取った気持ちを忘れてしまわないように、独立後の自分の働き方に活かしていこうと思います。

■編集後記
ただいまAM1時過ぎ。致し方なし。

■一日一新
冷製おつまみ焼きサバ

■一日一曲
「Missing」ELLEGARDEN
自分のiPhoneが最近やたらと流してくる。去年のフジロックまでちゃんと聞いたことなかったけどこの人たちは日本語歌詞の方がいいと思うんだ。生ちゃんは吉井さんのソロのサポートギターも。