コロナ疲れを減らすためには自分が主導権を握る

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コロナによる非日常的な生活になってから1か月以上経ったでしょうか。

ここ数か月で、いきなり状況が激変し、疲れてしまっている人が多いと思います。

・感染しないようにするには
・感染させないようにするには
・今日の感染者数は新たに~という報道を毎日目にしてしまう
・仕事はどうなる
・家族はどうなる
・お客様はどうなる
・いつまで続くのだろう
・外に出たくないけど仕事に行かなくてはいけない
・外に出たいけど感染するのが怖い

あげればきりがありません。

常に目に見えない不安と戦い、緊張状態にあると言えます。

これで疲れるなというのも無理があるでしょう。

それでも少しはコロナによる疲れを減らして、日々の生活を前向きにしていきたいものです。

そのためには、自らが主導権を握り生活をすることを心掛けることがいいと思います。

様々な不安要素に作用されてから、感情的になったり行動をするようだと、自分は受け身の状態で主導権はコロナにあるので、振り回されてしまう状態になってしまいます。

そんな風にコロナ不安に流されっぱなしになる状況が続くと、どんどん疲弊していってしまうのも当然です。

なので、そうならないためにも、こんな時こそ、逆に自分が主導権を握れることがないか考えてみましょう。

自分主導でできることがあれば、それはコロナの影響によるものでもなく、自らの意思で考えて決めて行動した事なのでストレスがありませんし、自分自身を保つことが出来ます。

今の生活ではある程度は制限されてしまいますが、その中で自分が主導権を握れることを見つけていきましょう。

小さなことで構わないです。

自分が主導権を握る生活をひとつひとつ積み重ねる。

そうすることでコロナとの生活の中にも、前向きな気持ちが生まれてくるはずです。

■編集後記

今日は在宅。お客様に融資申し込み完了。月次を早く締めていると緊急時にも早く対応できます。