独立後の自信と謙遜のバランス

自信と謙遜のバランスの取り方を、気を付けるようにしています。

自信を持つことは大切ですが、あまり自信過剰になるのも禁物。

かといって謙遜しすぎるのもあまりよくありません。

特に独立したら、自分の腕一本で仕事をして稼いでいかなければなりません。

そういう意味では、独立後の自信と謙遜のバランスを考えてみると、

多少「自信」のほうに比重を移しておくくらいが良いと思っています。

自信のない人に仕事の依頼をしたいかどうかと考えると、答えは明白です。

私の性格も、どちらかというとガンガン前に出るよりは一歩引いてしまう傾向があるので、

そこは意識して、必要以上に謙遜しすぎないように気を付けるようにしています。

褒められたら素直にありがとうございますと受け止められるように。

自信を持つことと、謙遜することのハードルを比べたら、自信を持つことの方がハードルは高いように思います(私の性格もあるかもしれませんが。とにかく自信満々の人も中にはいますし…)

変な言い方かもしれませんが、謙遜するのは多少「逃げ」みたいなのも入っているような気がしています。

独立したら、「自分なんて大したことない」と逃げてばかりでは到底食べていけないでしょう。

自信を持つという事に立ち向かっていかなければなりません。

もちろん謙遜も、その人の誠実さなどの人柄が伝わってプラスに受け取ってもらえることはたくさんあります。

自信と謙遜のバランスを考えながら、メンタル面のコントロールもうまくできるようにしたいですね。

■編集後記
送別の品で頂いたコーヒーメーカーが大活躍中。色んな豆を試すのも楽しいです。

■一日一新
Honey Beans オリジナルブレンド枯淡

■一日一曲
「Life on Mars?」David Bowie