結果オーライの人生

まだ(もう?)三十数年しか生きていませんが、

人生結果オーライのことが多かったなぁと思います。

いろいろありますが、

税理士を目指した事も今思うと結果オーライでした。

税理士になりたいという強い気持ちがあったわけではなく、なにかに挑戦したいという気持ちから足を突っ込んでしまいました。

運良く税理士になれて、一応目標は達成しましたが、目標が「税理士になること」だったので糸が切れたような感じになってしまい。

そして最初の事務所を辞めたあたりの時は、税理士の道を選んだことを激しく後悔していた時期でした。

やっぱり普通にまともに就活してたらこれより酷い事はなかっただろうなと、、。

ですが、そういう時期もなんだかんだで過ぎていき、

いろんな人や縁に恵まれて、前向きな気持ちも取り戻し、

今は、結果的に税理士を目指してよかったなと思えています。

なんだかんだ結果オーライです。

他にも、分岐点で選択してきた道を振り返ってみると、

まぁ結果オーライだなと思えます。

選んだ時や当時は苦しい事もあって、未来にどう思っているかなんてわからないのですが、

今結果オーライと思えているという事は、それなりにその時その時やることを苦しみながら曲がりなりにもやってきたからと言えるかもしれません。

おこがましいですが少し良い言い方をするなら、自分で結果オーライにしてきたとも言えるでしょうか。

逆に今結果オーライと思っていても、もしかしたら明日にはそう思ってない状況が来るかもしれません。

もはや何が起きてもおかしくない世の中というのは覚悟しておきたい。

でも色々あったとしても、最終的に(死ぬとき)トータルで結果オーライだったなと思えればいいのかなと思います。

そして独立も分岐点です。

遠い先に結果オーライと言えるかどうか。

目の前の事の積み重ね次第でしょう。

■編集後記
一気に寒くなり、秋物を通り越し冬物を引っ張り出してきました

■一日一新
サンマルクカフェ南池袋店

■一日一曲
「人それぞれのマイウェイ」吉井和哉
10月8日は吉井さんのお誕生日。