ぱっと答えられる感覚は強み。長さ、金額、時間etc

何か質問されたときに、ぱっと答えられる感覚が身についていることは強いなぁと感じています。

これは何センチだ?

ただいま引越しの準備をしているのですが、

引っ越し業者さんとやり取りをしている時の事。

「テレビ台の大きさはだいたい何センチくらいですか?」

「テーブルはどれくらいの大きさですか?」

「ソファの高さは何センチくらいですか?」

などなど。

電話越しで、持って行く家具の大きさを事細かに質問されました。

質問された私はというと、

「えーっと、、何センチなんですかねこれ(笑)」と

とっさに答えることが出来ず、、、苦笑いしかありませんでした。

(とりあえず膝くらいの高さですとか、両手広げたくらいですとか、そんな小学生レベルの回答を一生懸命しました)

とにかく私には、「長さ」という感覚が全くもって備わっていないことに気づかされました。

確かに思い当たる節は結構あります。

1メートルといわれても、実際目測でどのくらいの長さなのかイメージがつかない。

家の間取りを何㎡といわれても、それがどのくらいの広さなのか頭の中のテレビに映し出すことが出来ない。

私には、残念ながら「長さ」とか「距離」とか「広さ」の感覚が欠落しているようです。

(広い狭い、遠い近い、長い短いくらいはわかりますが…)

こういう時に、ぱっと答えられる感覚を持っている人はかっこいいよなーと思ったのです。

ぱっと答えられる感覚は強み

何か質問されてぱっと、とっさに答えられる感覚を身につけている。

ひょっとするとこれはとても強みになることではないかと、そう思います。

私は「長さ」に関しては全くのとんちんかんであったわけですが、多少とも答えられる感覚を持っているものはあります。

曲がりなりにも税理士をやっておりますので、「お金」については多少なりとも答えることができます。

・AからBになったら税金はどうなりますか?

・Cを売ったら税金はどのくらいかかりますか?

・このままいくと利益はどのくらい出ますか?税金はどのくらいですか?

たとえばですがこれらのことについて、全く答えられないという事はないと思います。

「だいたいこのくらいになる」

というのは頭の中ですぐにイメージできます。

もちろん細かい状況や条件などをヒアリングするという事は必要ですが、

・ざっくりどのくらいか

・だいたいどのくらいかおおざっぱでも知りたい

というお客様のニーズはかなりあります。

そういう時に、ぱっと答えられる感覚を持っているのは強みです。

(税理士なんだから当たり前だろ)

余談ですが、税理士という専門分野以外にも、私が身につけている感覚としては、

・野球の投手の球速がスピードガンを見なくてもだいたいわかる

・…

今思いついたのは以上でした。

身につけるには経験、反復、意識

ぱっと答えられる感覚を身につけるにはどうしたらいいのか。

いろいろと実践したり調べたわけではないですが、

やはり「経験」、「反復」という要素が大きいような気がします。

お金について、私がそういう感覚を持っているのも経験しているからだし、毎日お金についての仕事をしているからだと思います。

何度も経験していれば、経験値として積まれていくので情報が集まり、感覚が身についていきます。

日々携わるような分野においては、自然と身についていくものなのだと思います。

また、同じことを何度も反復してても同様に、頭と身体が覚えていきます。

例えは、仕事に関して言えば、タスクにどれくらい「時間」がかかるかという感覚も、

毎日かかった時間を記録して、繰り返していれば、

・だいたい自分はどのくらいの時間かかるのか

・このタスクはだいたいこのくらいの時間がかかる

という感覚は間違いなく見についていきます。

反復していくという事も大事な要素です。

一方で、日々あまり接点がないような事について、感覚を身につけるとしたら、

「意識」することしかないかなと。

私の引っ越しの例でいえば、家具の大きさを「何センチ」というような感覚でみていませんでした。

これを機会に、長さを意識してみるようになると、少しずつこれは何センチみたいな感覚を身体が覚えていくのではないかなと。

意識的に見ていくしかありませんよね。

きっと日常の中にも、こういうぱっと答えられたらいいな、というものって結構あると思います。

ぱっと答えられる感覚がたくさん身についたら、人生が豊かになりそうな予感がします。

ちょっと見方を変えて、生活してみるのもいいかもしれません。

■編集後記
引っ越しの荷造り思った以上に大変です

■一日一新
海老シュウマイ(海老じかのり)

■一日一曲
「Race for the Prize」The Flaming Lips
これも屈指の名曲ですねー。リフ、メロディが美しい。