自分の時間割をつくってみる

だらだらと続けてしまう前に区切っておく。

時間を区切る効果

やっぱり(?)時間は区切っておいた方がいいです。

何も考えずに作業を始めてしまうと、その作業が終わるまでやってしまいます。

時間を区切っておかないと、何時までに終わらせるという目標がないので、

作業自体が終わった時が終了時間となってしまいます。

これだと作業自体が間延びしてしまったり、あーだこーだと悩んだりしていると、時間がどんどんと経過していきます。

あれ、もうこんな時間?まだまだ他にもやることがあるのに…また明日に持ち越しだな、、、

ということになりかねません。

ブログを書いてても、ネタ何にしようかなーとぼーっとしていると2時間くらい平気で消えていきますからね。。。そこから書いて…とやると汗×20

1日は24時間と限られているので、やるべきことはなるべく効率よく時間に組み入れていきたいものです。

そのためには、時間はしっかりと区切ることが大事だと改めて感じています。

学校の時間割が良い教材かも

学校をイメージするとわかりやすいですが、1時間目から6時間目までしっかり時間を区切ってやることを当てはめていますよね。

一年のカリキュラムが計画通りに進むように、限られた時間に各科目のコマが割り振られています。

もし時間割がなかったとすると、行き当たりばったりになってしまって科目の進捗に偏りが出てしまったり支障が出てしまうでしょう。

時間割で区切ることで、その時間内に終わらせようと今日進むべきところを目標として授業が進みます。

時間が来たら切り上げて、休み時間を入れて、次の科目へ。

このメリハリの付け方は、仕事をする上でも参考になりそうだなーと。

やはりずっと同じことをやっていると集中力が続きませんし、ずっと考えたからといっていいアイデアが浮かぶわけでもありませんし。

時間割の区切り方も45分、60分とか、長いと90分など、集中力が続く時間単位で区切りを設けています。

終わったら5~10分休憩を入れているのもミソですね。

ある程度の時間の中で集中してやり、休みを挟んで、切り替わった頭で次のことに取り掛かる。

行き当たりばったりでやるよりも、学校の時間割方式の方がメリハリがついて、だらだらと間延びしてしまう時間は減るでしょう。

自分で時間割を作る訓練

学校の時間割は学校・先生が計画的に作ってくれていました。

大人になったら誰かが作ってくれるという訳にはいきません。

自分で自分の時間割を作っていく必要があります。

この作業は言葉で書く以上に難しく、日々訓練していく必要があるでしょう。

というのも自分で作った時間割は自分だけのものなので、時間割を無視しても誰も何も言いません。

でも、それだとまた同じことの繰り返しになるので、そういう意味で訓練が必要になるということです。

締め切りがある仕事は、締め切りは絶対なのでそれまでに終わるようにしなければなりません。

かといってその仕事だけ手を付けていれば良いという訳でもないので、様々な要素を考えながら時間割を組まなければいけません。

24時間の中には、仕事だけではなくプライベートの時間もあります。

仕事の時間割。

プライベートの時間割。

これらを組み合わせた時間割。

突き詰めていくと時間割は奥が深いテーマです。

日々時間割を組んで、時間の使い方を磨いていきましょう。

■編集後記
ロールスクリーンをどれにしようかにらめっこ…。迷いすぎました。

■一日一新
ロールスクリーンオーダー

■一日一曲
「感電」米津玄師
サブスク解禁しましたね。