早いに越したことはない

早くはじめるほど時間が生まれます。

遅すぎたという事はないけど

何か新しいことをチャレンジするような時。

遅すぎたという事は決してないと思っています。

やりたくなったら始めればいい、というスタンスです。

自分の人生なので。

一方で、早いに越したことはないかなと思うのも事実です。

時間は過ぎていくもので、後から戻ってきませんから。

税理士試験で考えてみると、

始めるきっかけ、タイミングというのは、本当に人それぞれです。

税理士を目指そう、と思ったタイミングが始めるベストなタイミングだと思いますが、

結果としてそれが早ければそれだけ人生の中で試験という辛い時期を前倒しにできます。

早く受かれば独立するにしろしないにしろ、税理士として活動できる時間が長くなります。

その点では早ければ早いほどいいのかなと。(もちろんどれくらいで合格できるか、という問題もありますが)

もちろん、早めから勉強することで犠牲になるものもあります。

若いうちは遊びたい盛りでしょうから、そういう時間も我慢して勉強しないといけません。

人によっては結構つらいものかもしれません。(私自身は自分が決めた事だったのでこの点で辛いと感じた事はありませんでした)

でも、「もっと若いときから勉強しておけばよかったなぁ」という大人の人が多いのも事実。

要は人生のどのタイミングの時間を犠牲にして頑張るか、です。

そしてなにより試験期間は「太く短く」が大事です。

思いが熱いうちに、一気に全勢力を注ぐことが大事かなと思います。

◼️編集後記
お客さまからありがたいプレゼントをいただきました。

◼️一日一新
渋谷でとある用事

◼️一日一曲
「MY FOOLISH HEART」吉井和哉