
金澤宏紀(かなざわひろき)
税理士
大学在学時から税理士資格取得の勉強を始め、大学院修了後、都内税理士法人2社、一般企業経理を経験。
「自ら独立し経営者となり、経営者として、本当に血の通った言葉と行動で経営者をサポートしたい」との思いから独立。
2013年 税理士試験合格
2017年 税理士登録
得意な仕事
- 会社にお金が残る節税の提案
- クラウド会計対応(freee、マネーフォワード)
- 新型コロナウイルス各種支援策の対応
- 資金繰りの改善支援
- 早期の決算予測、納税予測
- 経理業務の効率化
- 資金調達支援、銀行対応
- 税務調査対策
- お客様の話を聞くこと
- ブログでの情報発信
実績
- 業務
年商数百万円~数十億円の中小企業・個人事業主を担当。
月次決算、決算申告書作成業務、資金繰り支援、税務調査対応、融資支援・金融機関対応、クラウド会計導入支援、経理業務改善支援、一般企業の経理業務などの経験があります。
クラウド会計やITツールの利用により月次決算の早期化を実現し、早めの利益・納税予測をして、会社に最もお金が残る節税をご提案します。
- 業種
卸売業、不動産賃貸業、飲食業、コンサルティング・セミナー業、医療法人社団、人材派遣業、ネット通販業、設備管理業、レジャー施設観光業、輸出販売業、映画広告業、食品小売業、システムリース業、家電保証サービス業、馬主業など
苦手な仕事
- 膨大な紙の資料の対応、整理
- 入力作業
- 威圧的な方とのお付き合い(委縮するので)
- 板挟みになる仕事
生年月日
1988年(昭和63年)4月29日
出身地
長野県上田市
血液型
B型
特徴
身長165センチ57キロ。なで肩。
童顔(32歳にして年齢確認される)
出身校
長野県上田市立川辺小学校
静岡県浜松市立泉小学校
長野県上田市立第六中学校
長野県上田高等学校
新潟大学経済学部経営学科
新潟大学大学院現代社会文化研究科現代マネジメント専攻
ストレングスファインダー(5つの資質)
- 共感性:相手が感じていることを、相手の見方で理解して、相手が実現したい事を手助けする。
- 成長促進:相手の潜在的な可能性を伸ばすような手助けをし、それに喜びを感じる。
- 責任感:自分がやるといった事に対してやり遂げようとする。
- 未来志向:未来に何ができるかというビジョンを描き続ける。または相手にビジョンをイメージさせる。
- 個別化:個人個人の違いを尊重して、それぞれの最もいいところを引き出そうとする。
長所
- やると決めた時の行動力
- やると決めた時の集中力
- 周りに流されにくい
- 最後までやり遂げる力
(以下人から言われたこと) - 物腰が柔らかい
- 誠実
- 意思が強い
- 優しい
- 親しみやすい
- 話しやすい
- 相談しやすい
- 気遣いが出来る
短所
- 飽きやすい
- 頼まれると断れない
- 優柔不断
- おなかがとても弱い
- すぐ深刻な二日酔いになる
- 普通のテンションでも低くみられがち
- 泳げない
- 争いごと、すぐ怒る人が苦手
(以下人から言われたこと) - 興味ないのがわかりやすい
- 集中してると話しかけにくいオーラが出ている
- テンションが低い
学生時代の部活・サークル
中学:野球部(ポジションはセカンド、サード。打順はクリーンアップ以外)
高校:ハンドボール部(正サイド、逆サイド、たまにセンター)
大学:バレーボールサークル(サークル長)
住んだことがある場所
長野県上田市
静岡県浜松市
新潟県新潟市(越後線内野駅)
東京都中野区(西武新宿線野方)
東京都文京区(東西線早稲田、有楽町線江戸川橋)
東京都豊島区(山手線・三田線巣鴨)
趣味
音楽鑑賞、ライブ、スポーツ観戦(主に野球)
好きな食べ物
カレー、溶けてるチーズ、辛いもの、えんがわ
好きなアーティスト
THE YELLOW MONKEY、吉井和哉、Radiohead、Wilco、Pavement、Arctic Monkeys、The White Stripes、The Strokes、Raphael Saadiq、The Radio Dept.、小沢健二、宇多田ヒカル、TRICERATOPS、GRAPEVINE、ゆらゆら帝国など
好きな言葉
前へ前へ、自分の道を拓け(小学校の恩師)
遠回りしても良かったといえる大人になりたい(WEEKENDER/吉井和哉)
座右の曲
SO YOUNG/THE YELLOW MONKEY
No Surprises/Radiohead
ライブ参戦歴
詳しい経歴
1988年4月29日 生まれる
三人兄弟の長男。
踏切の音が好きだったらしく、おじいちゃんに電車を見によく連れてってもらった
1992年 4歳
上田女子短期大学付属幼稚園入園。元気に駆け回る。
1995年 7歳 小1
上田市立川辺小学校入学。野球とサッカーに夢中。書道で表彰される。
1996年 8歳 小2
父の転勤で静岡県浜松市へ一時的に引っ越す。浜松市立泉小学校転入。地元のソフトボールに入る。友達がたくさんできる。
1998年 10歳 小4
父の転勤が終わり地元長野に戻ることに。急だったので友達と別れるのがつらく泣いた記憶。
川辺小に戻り、鬼の担任(恩師)と出会う。宿題を忘れたり悪さをするとビンタを食らう日々。
恩師の影響で、川遊びにはまる。飛び込んだり、魚を手づかみして自然の中で遊ぶ。友達がたくさんできる。
2000年 12歳 小6
自分たちで畑で大根を作って地元の人に売って、売上を寄付するといった活動をする。
「人の心をいかに大切にするか」という恩師の教えが今でも自分の礎。
2001年 13歳 中1
上田第六中学校入学。野球部に入る。監督が鬼。殴られたり正座させられたりする。
守備が評価され新チームでは1年から試合に出る。
クラスでは学級長をやる。なぜか学年長にもなる。友達がたくさんできる。
2002年 14歳 中2
冬場の筋トレの時に、腰椎分離症(腰椎の疲労骨折)になり、リハビリの日々(今でも慢性的な腰痛)。
テストで5科目オール100点を取る。
2003年 15歳 中3
リハビリしてギリギリ最後の大会までにスタメンに戻るも、身体はボロボロで思うようにプレーできず。結果は初戦敗退。
2004年 16歳 高1
長野県上田高等学校入学。野球は諦めてなんとなくハンドボール部に入る(初心者が多いのと、強かったから)。
だが野球が出来なくなったりで、あまりやる気のない学生生活を送る。
友達はたくさんできる。THE YELLOW MONKEYにはまる。
2005年 17歳 高2
部活や遊んだりでほとんど勉強しない。腰のけがが再発し、またリハビリ。
2006年 18歳 高3
腰痛に苦しむも最終的にはレギュラーで最終的に県3位、北信越大会までいく。
受験勉強は部活引退後から本腰を入れるが、当然追いつかずセンター試験で盛大にコケる。浪人する気だったが、後期で新潟大学に受かり悩んだ末、進学を決める。
下宿先を探すときに母が「税理士でも取れたら御の字だねー」とふと言っていたような(当時は税理士がなんなのかも知らなかった)
2007年 19歳 大学1年
新潟大学経済学部経営学科入学。新潟市で一人暮らし開始。サークルなどで友達がたくさんできる。
簿記に初めて触れるが、ろくに勉強しなかったので単位を落とす。必修科目だったので留年の危機から、まじめに勉強する。
ちゃんと勉強してみると意外と面白く、簿記三級は満点で合格。
吉井さんのライブに行き始める。
2008年 20歳 大学2年
サークル長になり、サークル運営中心の日々を送る。大変だけど楽しかった。
学部のコース選択で、税理士会計士志望の人が選択する会計コースへ。
この時点でもまだ税理士を目指すつもりはなかった(専門性があったほうがいいかなくらいの気持ち)
2009年 21歳 大学3年
就活が始まる時期が迫り、特にやりたいこともなくどうしようか迷う。
税理士志望の友達にも背中を押され、悩んだ末、税理士試験挑戦を決断。
「とにかく税理士資格を取ることだけ、結果にこだわる」という考えだったので、最初から大学院進学を想定。
昼間は大学で授業。夜は週4で大原という生活が始まり、空いている時間はとにかく勉強をしていた。
2010年 22歳 大学4年
夏、初めての税理士試験を受ける。
模試では常に合格圏内だったが、漠然とした不安があり、案の定、簿記論で失敗。
結果、財務諸表論合格、簿記論不合格。めちゃくちゃへこみ、ここからよりストイックに(飲みや遊びの誘いを断つ)。
大学院は合格。卒業直前、東日本大震災。
2011年 23歳 大学院1年
大学院入学。試験の税法科目は法人税を選択。院免なんだから法人税くらいはやっておかないとだめかな…という理由で。
結果、簿記論は合格。法人税B判定で壁を感じる。
2012年 24歳 大学院2年~休学
法人税法の勉強と修士論文の両立は厳しいという判断と、会計業界の新規採用は秋がメインという理由から、
半年間休学して試験勉強に専念するという賭けに出る。しかし結果は法人税法A判定に終わる^^;
2013年 25歳 大学院2年~就職
上半期は修士論文に追われ、締め切り前1~2か月はほぼ不眠で何とか書き終える。
税理士試験は、ほぼ勉強できず前年の貯金のみの状態で受験。
10月、200人規模の都内税理士法人に入社。東京都中野区(野方)へ引っ越し東京生活開始。
12月、法人税法に合格。休学中の選択が一年越しで実を結んだのか、運よく仕事と試験の両立を避けられる状態に。
しかし仕事は徐々に多忙を極め、税理士業界の現実を目の当たりにすることに。
2014年 26歳
一刻も早くこの業界から去らなければという本能から、一般企業経理への転職活動を始める。
(この頃はただひたすら打たれ続けるサンドバッグ状態であまり記憶がない)
秋に一般企業経理に入社。
2015年 27歳
1年経ち、会社組織や社内経理の限界を感じ、自分の選択に疑問が生じてくる。
自分が税理士資格者であること、今まで犠牲にしてきた時間、経営者の方と出会う機会を自ら手放していること、このまま一生を終えていいのかと、もう一度色々と考え直す。
2016年 28歳
偶然手にしたある本をきっかけに、もう一度税理業界に戻ることを決意。
そして戻る以上、もう自分には独立しかないと心に決める。
秋、独立を見据えた経験を積むため、十数人規模の都内税理士法人へ転職。
2017年 29歳
東京都文京区(早稲田・江戸川橋)に引っ越す。
税理士登録をする。
2018年 30歳
独立するなら2020年が東京オリンピックもあるし覚えやすくていいかなと何となく思う。
2019年 31歳
この職場で中小企業・個人事業主の決算申告業務、税務調査対応、事業承継支援、MA・DD支援、組織再編、連結納税制度、相続税申告等、様々な業務を経験。
2020年 32歳
退職を告げようとしていた矢先にコロナ禍に。少し迷いが生じるが当初の決意のまま独立することを決断。
ブログを開始。
東京都豊島区に引っ越す。
2020年11月11日 独立。金澤宏紀税理士事務所を開業し、現在に至る。