制限がある中での気分転換。環境を変えてみる

いろいろと制限がある状況ですが、環境を変えると気分転換になるかもしれません。

外出できないなら、自宅の環境を変えてみる

テレワークで自宅で仕事をするようになったり、元々自宅で仕事をされていた方も外出してカフェで気分転換に仕事をするということができないという状況になっています。

今までと環境が変わったので、以前より仕事の集中力や効率が落ちてしまったという人もいるかもしれません。

そんなときは、制限されている状況であっても何かしら工夫してやっていくしかありません。

そんな思いがあったので、今日は思いきって部屋の模様替えをしてみました。

1Kの一人暮らしなので、そんなに手が加わえられるわけではないですが、今の部屋に引っ越してきて以来はじめて大きな模様替えをしました。

今までは、仕事から帰ってきて、リラックスする・くつろぐことを重視した配置にしていました。

ベッドはベランダ側、ソファとテーブルが真ん中にあって、その正面にテレビある感じです。

しかしテレワークが増えたので、このくつろぎ重視の環境だとどうしても気が緩んでしまいます。

仕事の環境に適しているとは言えませんでした。

そんな理由で、もう少し仕事のしやすさも考えた模様替えをしてみました。

具体的には、ベッドの位置とソファとテーブルの位置を入れ替えてみました。

今まではソファの正面にテレビがあったので、なんとなく集中をそがれる原因になってたので、正面に来ないようにしました。

それとテーブルも窓際に移動したので、ベランダの近くで仕事ができ、外の景色をより近くに感じられるので今までよりも開けた気分で仕事が出来ます。

あとは、移動式のサイドテーブルとキャンプフェス用の椅子を出して、簡単に移動して仕事が出来るようにしました。

これらを持ち出してベランダで仕事もできます。

ちょっとした事でも工夫すれば気分は変わる

私の部屋の環境もいいという訳ではないですし、いろいろと家具や用具が揃っているわけではありません。

それでも、今あるものの中で工夫してみたら気分も変わり、新鮮な気持ちで生活ができます。

同じ空間でも、モノの配置が変わるだけで普段見ている景色が変わりますし、座る場所が変われば普段は見ていなかった視点から眺めることにもなって、ちょっとしたことでも気分転換の効果は大いにあると感じました。

気分転換は仕事の効率に直結するというのはテレワークをしてみて感じた事の一つです。

■編集後記

ベッドやらソファやら一人で動かすのは大変でした。飽きたらまた変えるかもしれません。柔軟にやっていきます。

■一日一新

模様替え(引っ越してから初)