専門外の情報に触れる

専門分野の情報ばかりを仕入れていると、考えや視点に偏りが出てきてしまいます。

そうならないように、専門分野以外の情報にも積極的に触れるようにすることは意味があります。

私だったら税理士の分野ですが、

税理士関係の情報だけ目にしていたら、かなり狭い世界しか見えなくなってしまうと思います。

そうでなくても税理士業界というのはかなり特殊だと思っていますので、

一般的な感覚とズレているかもしれなという危機意識は常に持っているつもりです。

そうなっていないか確認するためにも、税理士・会計・税金など専門外の情報になるべく多く触れるようにしています。

専門分野では当たり前だと思っていることでも、一歩外を出るとそうではないということはたくさんあります。

ですが、それも専門分野の外に出てみないと意外と気がつかないものです。

また、専門外でも、専門分野と全く関係ないように思えて意外とヒントになるようなことが転がっていたりします。

いつもと違う分野に触れるということは、それだけで刺激になります。

気分を変えるためだけの目的でも、専門分野以外に触れる事は価値は十分あると思います。

私も毎日税金ばかりの情報に埋もれた生活だとちょっと。。。

専門分野の頭でっかちにならないように、様々な分野に触れていろんな視点を養っていきたいところ。

■編集後記
収納できるタイプのスタンドミラーを組み立て。一人作業は重労働。

■一日一新
スタンドミラー組み立て

■一日一曲
「turn over?」Mr.Children