できないマインドからの脱出。たたき台の重要性。

全くいいアイデアが思い浮かばない時は、何でも否定モードになってる可能性があります。

これもダメ…それもダメ…あれもダメ…

仕事の場面でも、何か解決策やアイデアを考える時に、全くいい考えが思い浮かばない時ってありますよね。

いくら考えても何も出てこない。

あっ、出てきたかな?と思っても、「やっぱ違う」「やっぱダメだ」とボツにして振り出しに戻る。

こんな堂々巡り、誰にでも経験があると思います。

こういう苦しんで悩んでいる時って、何か案が思い浮かんでも、あまりよく考えたわけでもないのに、すぐに「これはだめだな」と否定してしまうことが多いのではないでしょうか。

「うーんなんか違う」みたいな感じで。

これってもう脳が無意識のうちに、最初から否定で入ってしまっている状態なんだと思います。

いいアイデアを見つけたい思いとは裏腹に、できない理由やダメな点を無意識に探して、先に見つけてボツにしてしまう。

「できないマインド」に陥ってしまい、泥沼にはまってしまいます。

きっと、「いいアイデアを見つけなきゃ」というその思いが、逆にそうさせてしまうのかもしれません。

できれば、こんな「できないマインド」をいったんリセットして、

脳をフレッシュな状態に戻して考えたいものですが、なかなか難しいです。

できないものはできない!と脳の叫びが聞こえてきます。

困ったものです。

たたき台から活路を見出す

こういう泥沼・迷宮・暗闇の状態から抜け出すのは、非常に難しいです。

でも、できればなんとかして抜け出したいもの。

こういう時は、やはり基本に返って、「手を動かす」のが一番だと思います。

やはり頭の中だけで考えて完結させようとするのはよくありません。

浮かんでは消え、浮かんでは消え、、、

それに加えてできないマインドが否定を繰り返す…

なので、とりあえず手を動かす。

紙に書く。

パソコンに打ち込む。

頭の中の考えを、「無理矢理」形にするのです。

いわゆる、「たたき台」ってやつです。

とりあえず、頭の中に浮かんだものを、なんも加工しなくていいからダイレクトに出力していく。

ぐちゃぐちゃでも、支離滅裂でも気にしません。

とにかく文字にする、図にする、目に見える形にする。

そうすることで、頭の中だけにとどまっていた状態とは違う形で捉えることが出来ます。

視点が変わり、別の角度から見れば、そこから何か活路を見出せるかもしれません。

よくディスカッションとかで意見を出し合う時に、ブレインストーミング(いわゆるブレスト)しますよね。

それとおんなじです。

ひとりブレストとでもいいましょうか。

ブレストには、

「絶対に否定しない」

というルールがあります。

ひとりでブレストして、たたき台を作る時も、同じように「絶対に否定しない」というルールは守ってみましょう。

とにかく、なにかしら足掛かりを見つけるには、「否定しない」、「できない」というマインドから脱却することが必要です。

そういう点で、「たたき台」は重要な役目を果たしてくれるはずです。

困ったら、たたき台に活路を見出してみましょう。

■編集後記
泥沼にはまってたらこんな時間(^^;
7月になったので、プロフ画像を変えてみました(まだ顔は認識できない)。徐々に正体を表そうかなと…

■一日一新
プロフ画像を自分にする。

■一日一曲
「孤独な旅人」エレファントカシマシ
宮本さんて荒々しく歌ってるイメージがあるかもですが、全くもって繊細で透き通ってます。カラオケで歌うたびに、この人の歌唱力のバケモノ具合が身に沁みてつらい思いをしています。