何をしたらどんな税金がかかるのか

普段生活をしている中で何かアクションを起こすと税金が発生する場面に出くわします。
馴染みのある税金から、こんなものまで?という税金まで、どんなものがあるのか簡単にまとめてみます。

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日常は税金であふれている

モノを買ったら税金がかかる

物を買ったり、食べ物を食べたり、サービスを受けたり、その代金としてお金を払うときに消費税がかかります。
昨年増税もされましたし、今や生活に一番身近な税金ではないでしょうか。

儲けたら税金がかかる

例えば100円で商品を仕入れて、それを200円で売り、100円の利益が出たら、その100円の利益に対して税金がかかります。

会社が儲けたら法人税が、個人で事業をしている人や一般の人が儲けたら所得税がかかります。
一般のサラリーマンの場合、毎月のお給料から所得税が引かれているはずです。
これが源泉徴収という制度で、年末には会社が一年間の所得税を計算して、精算してくれます(いわゆる年末調整)。
この仕組みによってサラリーマンは基本的に確定申告をしなくてすみます。
一見助かるようにも思いますが、人知れずなんとなく税金が引かれるこの仕組みによって、税金に対する理解がなかなか浸透しないとも言えます。
(国からしたら、効率よくかつ確実に税金を徴収できるので、都合がいいのかも)

土地や建物を買ったら税金がかかる

戸建てやマンションを買ったら、不動産取得税がかかります。

建物部分については消費税がかかります。

さらに登記の際に、登録免許税がかかります。

土地や建物を持っていたら税金がかかる

不動産を買った後、不動産を持っているということで、固定資産税が毎年かかります。

人が亡くなったら税金がかかる

例えば夫が亡くなり、妻と子供が父の財産を相続する場合、もらった人に対して相続税がかかります。

必ず相続税が発生するというわけではなく、相続する財産の合計が一定額に満たない場合は相続税はかかりません。

ただ、税制改正があり、その相続税のかからないラインが引き下げられたので、相続税の対象になる人が増えています。
3,000万円+600万円×法定相続人(法律上の相続人)の金額が現在のラインです。

まずは、財産がどれくらいあるのかを把握するところから進めてみましょう。

タダであげたらもらった側が税金がかかる

誰かからお金や不動産をもらったら、贈与税がもらった人にかかります。

ただし年間110万円までは、もらっても税金はかかりません。

また、自宅を買うためのお金や、教育資金、結婚資金などについも一定の要件を満たすと、贈与税はかかりません。

贈与税は、相続税を補完する税金といわれているので、例えば亡くなる直前(3年以内)にあげた財産については相続財産に含めます。

書類を作成すると税金がかかる

契約書や領収書など、一定の取引や一定額以上の金額が記載された文書に対して印紙税がかかります。

お酒、たばこを買うと税金がかかる

お酒は酒税、たばこはたばこ税がかかっています。

製造業者が税金を払っていますが、価格にその税金分が含まれているので、負担しているのは買う人です。

資格を取ると税金がかかる

税理士試験に合格し、実務経験2年も終え、めでたく税理士として登録するときに、登録免許税がかかります、、、。

まずは相手の正体=税金をよく知ることから

とりあげたのは一部で、まだまだいろんな税金がありますが、これだけでもあらゆるところに税金がかかるタイミングが潜んでいることがわかります。

ただ怖がったり何もわからないまま払うのではなく、まずはどんな税金があるのかという興味を持つところからスタートして、どういう正体かがわかれば、対策もできますし、必要以上に怖がる必要もなくなります。

給与明細をよく見て、毎月何となく引かれている税金について、どうしてこの金額が引かれているのか、考えてみることはとても大事なことです。

税金を知ることは自分の財産を守ることにつながります。

生きている限り切っても切り離せないものですので、ぜひ理解を深め、主導権は税金ではなく自分自身が握り、上手に付き合っていきましょう。

■編集後記

普段あまり写真を撮らないので、昔の写真から引っ張り出してきたり、、今日は撮りましたが。

ブログのタイトルも考え中です。